建築物の新築、増築、修繕のことを指す「営繕」という言葉は、中国の春秋・戦国時代の頃からあったものです。日本では、西暦701年に制定された「大宝律令」において用いられた古い言葉の一つで、営繕を司る職は造営職、木工寮と称されていました。ヨシオカ営繕は、古来から脈々と受け継がれ、進化してきた日本の家造りの原点を踏まえ、木を操り、住まいを創造する職人としての“仕事”にこだわった住まいをご提案しています。

創業三三年 匠のしごとひとすじ